東海圏を含め、全国的にもバブルサッカーが流行しており、娯楽施設やスポーツ施設にもバブルボールが導入されてきました。
今回は、弊社で行っているレンタルや運営試合とバンパーボール常駐施設との違いについて取り上げていきたいと思います。
ボール常駐施設のメリット・デメリット
ボール常駐施設のメリットはなんといっても
そこに行けばいつでも出来る
という事が上げられます。
多忙な社会人や、夜の時間を調整しやすい学生等、比較的安価な入場価格でバブルサッカー以外のスポーツも体験でき、また、少人数での身内・友人で簡単な体験が可能という事です。
それに対してデメリットとして上げられるのは
体験できる時間が短い
という事が上げられます。場所によって異なるようですが体験できる時間は約10分程となっております。
バブルサッカーに慣れてきていい感じの段階で時間が終了してしまい、いわゆる「さわり」の部分しか体験する事が出来ないという事が上げられます。
また審判等も居ないのでルールなども曖昧のまま、消化不良に終わってしまう方も多い事です。
大会、体験会を選ぶメリット・デメリット
大手アミューズメント施設との比較しデメリットとして
日程により参加が出来ない可能性
となり、これに関しては常駐アミューズメント施設のメリットと完全に相反する事になります。また、場所は基本的に名古屋市内で開催しますが、地方から来られる方は少し長旅をしてバブルサッカーをするというご足労をお掛けする事になってしまいます。
メリットとしては
安価な価格で本格的に体験出来る
という事が上げられます。
基本的に大手アミューズメント施設の入場料と大差は無く、公式試合ライセンス保有の審判がついているので怪我の心配も少なく「本物」のバブルサッカーを体験したい方に多数お越し頂いております。
どんなスポーツでもルールに基づいて試合をする事によって、考える事が可能となり何倍もその楽しさは増すと感じております。
また、2015年度流行予想ワードにノミネートする・東京ウォーカーでブレイク間近と掲載される、多数メディアにて取り上げられる等、ニュースポーツとして非常に高く注目されているので、流行に敏感な20代の若年層の参加率が非常に高く(弊社実績の場合)、また男女比はほぼ1:1となっております。
これによって本格的な試合を終えた初対面の参加者同士がそのまま居酒屋に二次会に行く等、非日常の新しい出逢いや、友達とスポーツを通じた信頼関係を築く事も可能です。
また、大会ではチームで優勝という目標があるので更に一体感が生まれ、賞金が出る場合もあるので参加する付加価値を感じる事が出来ます。
レンタルを使用するメリット・デメリット
レンタルを使用する事のデメリットとして
事前に纏まった資金が必要
という事が上げられます。
弊社に限らずどちらのレンタル業者様も基本的には入金後の本契約となりますので、参加費の回収が当日になる等、資金のない場合は安易に手が出しにくいというのが上げられます。
また、ある程度の集客(最低20名程度)をしないと会として成り立たないので個人で開催しようとすると前入金と当日の集客として最終的に赤字になってしまうリスクがあります。
そのデメリットを超えるメリットとして
目的に沿った運営が出来る
という事が一番に上げられます。
弊社レンタルサービス「イージープラン」を例に挙げると、場所の確保さえきちんと出来ればわざわざボール常駐施設に行かなくても本格的なバブルサッカーの試合を体験出来、名古屋市内に関わらず自分の住んでいる地元で身内とのコミュニティを更に深いものに出来るというメリットが有ります。
場所も体育館などであれば非常に安価な価格で使用する事も出来、市外の施設であれば比較的市内の施設よりも予約がとりやすいと実感しております。
また、依頼団体様のご要望に沿ったプランを御提案させて頂きますので、会社のレクレーション・地域団体の催しの一環として多数ご依頼を頂いております。
まとめ
上記の掲載のまとめとしては
【アミューズメント施設】
安価な価格でちょっとだけ触れたい方にお勧め。
【エンジョイバブルや大会に参加する】
安価な価格で本格的な試合や沢山の人と交流したい場合にお勧め。
【レンタルサービス】
既に所属している団体等で目的を持って開催する場合にお勧め。
となります。
バブルサッカースタイルナゴヤは名古屋を含め東海地域最大規模のバブルサッカーの運営試合や大会を開催しておりますので、上記に上げたメリット・デメリットを加味しながら是非ともご参加・ご依頼をお待ちしております♪