愛知県名古屋市を中心に活動するバブルサッカースタイルナゴヤでは、バブルサッカーを使用し「若年層を中心とした地域の活性化」を目的で活動しております。
現在は主に愛知県名古屋市を中心に東海地区レンタルサービスや愛知県名古屋市内での試合の運営、日本バブルサッカー連盟東海地区担当としてメディア対応などを対応しております。
バブルサッカーはノルウェーのサッカーバラエティTV番組で誕生した新しいスポーツ。現在、ヨーロッパなどでも開始され、技術の有無に関わらず皆で楽しめるサッカーとしてヨーロッパで広がっているバリアフリースポーツです。
ヨーロッパ各国、北アメリカ、オーストラリアなどで次々とチームが出来ており、2016年秋ごろに世界バブルサッカー協会(IBFA)主催でワールドカップの開催を視野に入れ活動しております。東海地区エリアとして愛知県に2015年4月に日本バブルサッカー連盟 東海地区が発足しました。
日本で比較的多く見られるのは、フットサルと同じ形式でバブルサッカーがプレーされており、老若男女問わず幅広い年齢層にプレーを頂いております。また東海地区レンタルの70パーセントは法人様のレクレーションという実績も御座います。
まず、ボールを正しく立たせてみて下さい。
立たせてみて取っ手が真ん中より上に来る方を上にします。または、肩紐の調整ができる部分を下にします。
その後、持ち手を地面の方にボールの向きを合わせ、取っ手と反対側の穴より頭から入ります。
その際、怪我防止のために膝のサポーターをつけるのを忘れないようにお願いします。
肩紐を調整します。ボールの重量は重いですが、肩紐の調整を入る前にしっかりとすれば簡単に立ち上がれます。目安は肩を入れた時にゲンコツ一つ分の遊びがある程度。キツめに調整しましょう。
肩紐に腕を通してランドセルを背負うように着用してください。その後、膝を使って立ち上がります。肩紐が調整できれいれば頭や体はしっかり守られて安心です。
こうしてバブルを装着したら、ぶつかったり転ぶ練習もしてみてください。回転や逆立ちなどいろいろ試してバブルサッカーを楽しみましょう!
※注意事項
メガネ、ピアス、ネックレス等貴金属を身につけている方や、ケータイをポケットに入れている方は必ず、外してから着用下さい。
基本は5人 vs 5人でプレーします。
ゴールラインを踏んだ状態よりスタート。3・2・1・ピーの笛のアイズで全員が一斉に、中心にあるボールに向かって走ります。※ちなみにキックオフからのゴールも可能です。
ボールがラインから出ると(ラインアウト)キックインからスタートです。この後説明するファールをした時も、その場からキックインからリスタートとなります。※キックインからの直接ゴールは認めません。
ボールがゴールに入り点が入ったらまたゴールラインを踏んだ状態に戻ります。仕切り直しで3・2・1・ピーの笛のアイズで全員が一斉に、中心にあるボールに向かって走ります。
基本的には4チームでの総当たり戦、前半5分、後半5分のプレータイムとなり勝利3P、引き分け1P、敗北0Pとしてこのポイントを勝敗に反映させる形となります。この得点が被った場合は得失点差(総得点-総失点)での順位決定となります。
★公式試合 特別ルール「バブルタイム」
試合の途中に突然やってくるのが「バブルタイム」です。バブルタイムに突入すると、DJより特定の音楽を再生します。その音楽が流れ出すとバブルタイムの突入です。この間は、1ゴールが2得点になります。バブルの活用しだいで大逆転も可能なので、楽しみにしていてください!
★名古屋ルールとして「バブル女子」に手厚い優遇致しますので、試合などで女性が点を入れると2点という事になります!!
★名古屋ルールとは弊社考案ルールを謳っているものとなります。
ファールが起こった場合はその場からキックインとなります。その際直接シュートは認められません。
ボールの上にバブルを着たまま覆い被さり、他のプレイヤーがボールに触れない状態を作り出すこと。 ※相手チームのボールとなります。
バブルは筒状に空洞があり人がすっぽり入れる作りになっております。頭の空洞部分にボールが入った場合は、他のプレイヤーがボールに触れなくなるため、試合を一旦中段いたします。
ボールを持っていないプレイヤーに対して、故意にぶつかる(Bump)行為をバブルバンプと言います。